多様な接点を生む場
大谷記念ホールをはじめ、自らを表現し交流する場が用意されています。

大谷記念ホール
サントリーホールや札幌コンサートホールKitaraなども手がけ、世界的に知られる音響設計家・豊田泰久氏が設計したコンサートホール。世界二大ピアノのひとつ、スタインウェイを常設し、学生の演奏会や実技試験にも使用されます。樹木をイメージした板張りの壁や天井に囲まれ、まるで森林の中にいるようです。

ラーニングコモンズ
図書館に隣接し、無線LAN環境を完備。ノートPC、プロジェクターなど機材貸し出しも行います。授業外学習、専門領域の特色を生かした展示やコンサート、トークなどに活用し、共創的な学修を支援します。

響流(こーる)ホール
音響にも配慮された構造となっており、合唱・器楽合奏に加えて、各実技試験、特別講義、公開レッスン、大学公開講座などにも使用します。

ギャラリー
授業での成果展や外部コンクールでの受賞作品展、学生たちの企画展などが自由にできるスペースとなっています。
表現に向き合う空間
音楽学科、美術学科、デザイン学科それぞれの領域を深める設備が用意されています。
音楽学科

管楽器室・弦楽器室
グランドピアノ2台と楽器専用ロッカー、長時間演奏しても疲れにくい音楽専用の椅子を備えています。各種室内楽にも使用されます。

作曲を学ぶためのコンピュータ教室

座学で使用される講義室
美術学科・デザイン学科

油彩アトリエ
採光に優れた、天井高のある開放的なアトリエは油彩専攻のメインアトリエです。油彩などの平面作品の制作、デッサンなどの授業や特別講義などに使用します。ほかに2つのアトリエと実技室、実技多目的室を含め、学生のニーズに対応したスペースを提供します。

スタジオ
本格的なホワイトキューブのスタジオです。可動式の天井照明により撮影された画像を、隣の編集室で即確認することができます。研究成果を発表する5.1chの小映写室も兼ねた空間です。静止画像・動画像の撮影全般に対応するスペースとなります。これらは写真・映像・メディアアート専攻の専門科目のほか、音楽学科との共同制作や映像系の授業で使用されます。

編集室
コンピュータを介し、動画や静止画を編集・加工する場所が編集室です。スタジオに隣接しているので、撮影後の転送や後処理が極めて迅速に行えます。編集室はスタジオと連動しながら撮影目的に合わせ、各種ジンバル(電動スタビライザー)や6Kカメラなどの業務用撮影機器、高精細ディスプレイ、クロマキーの撮影、高分解能のペンタブレットによるデジタルイメージ作成など、作業ごとに特化したワークステーションが完備されています。

立体造形室(粘土・石膏)
首像、胸像、全身像など粘土による制作と石膏取りを行います。教職履修者のための陶芸もこの施設で行います。

立体造形室(木彫)
木彫作品を制作します。丸太からチェーンソー、ノミを使い制作していきます。

立体造形室(金属)
金属での作品制作を行います。切断するエアープラズマ、溶接する半自動溶接機、アーク溶接機など金属制作に必要な機械、道具がそろっています。

立体造形室(卒業制作)
各自が自由に選択した素材、テーマのもと卒業制作展に向け制作に取り組みます。

木工室
パネルソーをはじめ、さまざまな木工機械を設置し、裁断、加工などを可能にします。 絵画のパネルなどの支持体作りや額の制作、木の造形作品など多様な用途に対応します。

写真暗室
フィルム写真(銀塩写真)をフルカバーする環境が整っています。35mmから4×5インチまでの引き伸ばしが可能です。また、従来のRCペーパーの印画紙だけではなくバライタ紙での処理も可能で、アーカイバルウォッシャー・ドライマウントプレスなども設置されています。写真暗室としては北海道屈指の制作環境といえるでしょう。

版画室Ⅰ
エッチング(凹版)とシルクスクリーン(孔版)、リトグラフ(平版)など版画全種類を扱います。エッチングプレス機、多目的プレス機と作業台などを備え、版種により様々に対応できる教室です。また、エッチング用に腐食室も併設されています。

版画室II
リトグラフ(平版)のプレス機2台が設置され、主に刷りの作業に使用されます。描写、製版などは斜め向の版画室Iで行います。

製版室
シルクスクリーン製版のための暗室です。室内には大型の感光テーブル、感光剤を保存する業務用冷蔵庫、ジェットガンなどが設置されています。コンパクトで作業効率が良い環境です。

日本画室
和教室が3つに分割されており、4・3・2年生(各8名程度)がそれぞれ一度に制作できるスペースがあります。様々な日本画の画材や用具、紙漉きや岩絵具を製造する機械など専門的な設備が充実しています。

日本画室(和室)
和室の日本画室(和室)では、畳に座り落ち着いた雰囲気の中、主に絵巻や水墨などの古典模写や絹に描く作品を制作します。

染色室
主にテキスタイルの授業で使用します。染色の基礎的な技法工程である、染め・蒸し・水洗が効率良く作業できる水回りや、火力の強いバーナーなどの設備が整い、落ち着いた環境で制作することができます。

ファッション室
プロが扱う職業用ミシンやボディ、工業用アイロンが揃っており、大きな作業台でファッションや服作りが学べる環境です。アパレルプロッターも設置しており、デジタル(アパレルCAD)でのパターン製作も可能です。

デジタル工作室
CNCフライス、3Dプリンタ、カッティングプロッター、サンドブラストなどの加工機械が設置され、デジタルやアナログ、平面から立体、ガラスや木材など様々な素材の加工が可能です。特にデジタルデータを活用したCNCでの加工は、これまで技術を有した職人でしかできなかった加工を、誰もができる身近なものとして活用することができます。

デジタルファブリケーション室
光造形方式や材料押出堆積法(FDM)の3Dプリンタやレーザーカッター、コンピュータ刺繍ミシンなど、デジタルデータを活用したもの作りに活用できる機器が設置されています。講習会を受ければ誰でも課題制作や個人制作などで、工場に発注することなく、プロトタイピングやマス・プロダクション(大規模大量生産)とは異なるパーソナルなものづくりを、容易に、高度な創作として制作に取り組むことができます。

モチーフ室
主に造形領域の必修授業で使用するモチーフが置かれていますが、他にも様々な材質の器物、モデル用の椅子、ソファー、衣類・布、貴重な動物骨格標本・剥製も揃っています。許可制で貸し出しも行っており、自分でモチーフを組んで自主制作する事が可能です。

石膏室
1〜2年生の基礎授業とデッサン授業で使う石膏が揃っており、多くの首像、胸像、全身像があります。石膏デッサンは明暗と立体感の関係や、プロポーションの測りかたを学ぶために必要です。この基礎訓練を経ることが人体表現を深める入り口になります。アトリエの空き時間に、気に入った石膏像をセットして自由にデッサンする事ができます。

塗装室
大型排気システムやエアコンプレッサーなどが完備され、大型の作品を塗装することができます。
学校生活
学内はネット環境が整っていて、
学生は自分のノートPCやタブレットを自由に使うことができます。

図書館
美術の画集や写真集、社会学に関わる経済やマーケティング、法律などの書籍、保育の専門書や絵本、児童文学などを所蔵。音楽に関する楽譜や書物、音源や映像資料もあり、各学科の学びを広げる資料が充実しています。

講堂
学内でもっとも大きな施設の一つ。さまざまな行事や、各種講義に使われています。

講義室
通常の講義だけでなく、セミナーやゼミの研究発表会など様々な用途に使われています。

学生食堂「Rapporti」
定番メニューの他、日替わりメニューもあり、価格はとてもリーズナブル。壁面を飾る学生の作品を眺めながら楽しいランチタイムを!

キャリア支援センター
学生の進路・就職活動サポートセンター。就活本から求人情報までさまざまな情報をキャッチできます。

デザイン教室
基礎から専門的な授業まで4年間を通して使う教室です。授業がない時は、各自の作業や、友人とディスカッションするなどフレキシブルに使うことができます。